阿閉国見(読み)あえの くにみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「阿閉国見」の解説

阿閉国見 あえの-くにみ

日本書紀」にみえる豪族
雄略天皇3年廬城部(いおきべの)武彦が伊勢斎宮(いせさいぐう)の稚足姫(わかたらしひめの)皇女をおかして妊娠させたと中傷,武彦は父の枳莒喩(きこゆ)に殺される。のち,これが虚言と知った枳莒喩に命をねらわれ,石上(いそのかみ)神宮(天理市)へにげこんだ。名は磯特牛(しことひ)ともいう。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む