デジタル大辞泉 「降雨減衰」の意味・読み・例文・類語 こうう‐げんすい〔カウウ‐〕【降雨減衰】 《rain attenuation》降雨によって電波が減衰する現象。雷雨や集中豪雨の際、雨粒の大きさが電波の波長程度になると、テレビ映像の受信障害が生じる場合がある。これを回避するため降雨対応放送に切り替えられることがある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例