院賢(読み)いんけん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「院賢」の解説

院賢 いんけん

?-? 鎌倉時代仏師
院尚の子。正治(しょうじ)2年(1200)法性寺の阿弥陀如来像,建暦(けんりゃく)2年法勝寺南大門仁王像,建保(けんぽ)3年後鳥羽院逆修(ぎゃくしゅ)の地蔵菩薩像などを制作東大寺の舞楽散手(さんじゅ)面(現存)もつくった。法印

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む