陰に籠もる(読み)インニコモル

デジタル大辞泉 「陰に籠もる」の意味・読み・例文・類語

いんも・る

表に現れず心の中にこもる。「―・る性格
陰気なようすである。「―・った声」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「陰に籠もる」の意味・読み・例文・類語

いん【陰】 に 籠(こも)

  1. 感情が表に現われずうちにこもっている。
    1. [初出の実例]「けふは、夫婦喧嘩でね、陰(イン)にこもってやりきれねえんだ」(出典桜桃(1948)〈太宰治〉)
  2. 陰気で無気味な感じが含まれる。
    1. [初出の実例]「打出す浅草寺の六時の鐘が河に響いて、陰に籠ってボーン…と聞えたと思ひなさい」(出典:落語・手向の酒(1893)〈三代目三遊亭円遊〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む