陰性波(読み)いんせいは

精選版 日本国語大辞典 「陰性波」の意味・読み・例文・類語

いんせい‐は【陰性波】

  1. 〘 名詞 〙 動物受精において一卵一精を説明するため、最初精子が卵に入ってから受精膜が形成されるまでの間、他の精子の侵入を防ぐため卵の表層に生じなければならないと仮定される波動

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む