陰陽を燮理す(読み)インヨウヲショウリス

デジタル大辞泉 「陰陽を燮理す」の意味・読み・例文・類語

陰陽いんよう燮理しょうり

《「書経」から。「陰陽」は、万物を作り出す二つの気。「燮理」は、やわらげおさめること》政道が正しく行われれば、天地が感応して陰陽が自然にととのう。宰相が国をよく治めることについていう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む