ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「陸宣公奏議」の意味・わかりやすい解説
陸宣公奏議
りくせんこうそうぎ
Lu-xuan-gong zou-yi; Lu-hsüan-kung tsou-i
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…内容は政治の得失を論じるのが多いが,儀式や謝恩や天変地異について述べる場合もある。最も有名なのは,唐の陸贄(りくし)の《陸宣公奏議》であって,日本でも江戸時代に数種の和刻本が刊行された。文体としては駢文(べんぶん)(四六駢儷文)が模範とされた。…
…792年(貞元8)には同中書門下平章事となったが,795年裴延齢らに讒言(ざんげん)されて忠州(四川省忠県)別駕に左遷され,同地に没した。諡(おくりな)を宣といい,その草した詔勅や奏議は,《陸宣公翰苑集》(《陸宣公奏議》)24巻に収める。【谷川 道雄】。…
※「陸宣公奏議」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新