陽春亭慶賀(読み)ようしゅんてい けいが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「陽春亭慶賀」の解説

陽春亭慶賀 ようしゅんてい-けいが

?-? 江戸時代中期-後期狂歌師,戯作(げさく)者。
出羽(でわ)鶴岡藩(山形県)藩士。江戸新材木町などにすみ,本町側の判者をつとめた。戯作は烏亭焉馬(うてい-えんば)の門人。著作に寛政元年(1789)刊行黄表紙「縞黄金肌着八丈」などがある。姓は今泉。名は外守。号は揚春亭ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1960~1970年代のイギリスを代表するロック・グループ。日本では長らく正当な評価を受けてこなかった感があるが、英米での人気と評価は非常に高く、同世代のロックから1970年代のパンクにまで、世代を超...

フーの用語解説を読む