デジタル大辞泉 「随縁放曠」の意味・読み・例文・類語 ずいえん‐ほうこう〔‐ハウクワウ〕【随縁放×曠】 何事も縁にまかせて自由に振る舞い、物事にこだわらないこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「随縁放曠」の意味・読み・例文・類語 ずいえん‐ほうこう‥ハウクヮウ【随縁放曠】 〘 名詞 〙 さまざまの縁にしばられないで自由に振舞うこと。[初出の実例]「かうやって観海寺の石段を登るのは随縁放曠の方針である」(出典:草枕(1906)〈夏目漱石〉一一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例