隠操(読み)いんそう

精選版 日本国語大辞典 「隠操」の意味・読み・例文・類語

いん‐そう‥サウ【隠操】

  1. 〘 名詞 〙 俗世間からのがれたいという願いを全うすること。隠居の志をかたく守ること。
    1. [初出の実例]「先生高砥節、隠操絶同倫」(出典新編覆醤集(1676)一・修菊思淵明)
    2. [その他の文献]〔南史‐隠逸伝・褚伯玉〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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