隠計(読み)いんけい

精選版 日本国語大辞典 「隠計」の意味・読み・例文・類語

いん‐けい【隠計・陰計】

  1. 〘 名詞 〙 他人にはわからないように、こっそりと、はかりごとをめぐらすこと。また、そのはかりごと。秘密の計略。隠謀。
    1. [初出の実例]「是れ来輔が深き隠計(インケイ)のなす処ならん」(出典人情本・梛の二葉(1823)上)
    2. [その他の文献]〔戦国策‐周策〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む