雄叫(読み)おさけび

精選版 日本国語大辞典 「雄叫」の意味・読み・例文・類語

お‐さけび を‥【雄叫】

※金(1926)〈宮嶋資夫一一「空は晴れて、太陽は風の雄叫(ヲサケ)びも波の氾濫も忘れたように燦爛として輝くものだ」

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