雅子斃れず

共同通信ニュース用語解説 「雅子斃れず」の解説

雅子斃れず

雅子まさこたおれず 長崎原爆に遭った柳川やながわ(旧姓石田いしだ)雅子さんが、病床で体験をつづった手記。兄の石田穣一じょういちさんが書くことを勧めた。長崎で被爆した父の故寿ひさしさんらの尽力で1949年に出版。当時は連合国軍総司令部(GHQ)の検閲があり、「悪魔の如ごとき原子爆弾」が「恐ろしい原子爆弾」などの表現になった。2010年、原文に基づく「長崎・そのときの被爆少女」(横手一彦よこて・かずひこ編著)が出版された。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

関連語 柳川

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む