デジタル大辞泉 「集合財産」の意味・読み・例文・類語 しゅうごう‐ざいさん〔シフガフ‐〕【集合財産】 特定の目的のために、多数の主体に属する財産を集合した独立財産。組合財産・共同相続財産など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「集合財産」の意味・読み・例文・類語 しゅうごう‐ざいさんシフガフ‥【集合財産】 〘 名詞 〙 個人個人の持っている財産が特定の目的のために集められて一つの独立財産となっているもの。共同相続財産・組合財産など。〔国民百科新語辞典(1934)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の集合財産の言及 【財産】より …(4)独立財産 例えば破産財団の財産。(5)集合財産 例えば財団抵当の目的となっている財産である。【水本 浩】[財産と社会] 財産を人類の文化現象としてみるとき,その概念はより広く複雑である。… ※「集合財産」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by