普及版 字通 「雋抜」の読み・字形・画数・意味 【雋抜】しゆんばつ すぐれぬきんでる。〔宣和書譜、草書六、唐、孫過庭〕(このごろ)書を作るに、咄咄(とつとつ)として羲(王羲之)・獻(王献之)に(せま)る。尤も用筆に妙なり。雋拔剛斷、天材(才)に出づ。字通「雋」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報