雌鶏(読み)メンドリ

デジタル大辞泉 「雌鶏」の意味・読み・例文・類語

めんどり【雌鶏】[曲名]

原題、〈フランスLa Pouleハイドンの交響曲第83番ト短調の通称。1785年作曲。全4楽章。パリ交響曲の一。通称は第1楽章に鶏の鳴き声を連想させるフレーズが現れることに由来する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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