日本歴史地名大系 「雨ヶ谷新田」の解説 雨ヶ谷新田あまがやしんでん 栃木県:小山市雨ヶ谷新田[現在地名]小山市雨ヶ谷新田雨ヶ谷村の北西にあり、東は横倉(よこくら)新田。幕府の享保改革の一環として開発された新田で、延享二年(一七四五)に検地が施行された。同年の新田検地帳(高谷義彰文書)によれば高六三石余・反別二七町余で、本村雨ヶ谷村の持添新田であった。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by