精選版 日本国語大辞典 「雨染む」の意味・読み・例文・類語 あま‐じ・む【雨染】 〘 自動詞 マ行四段活用 〙 雨水のしみがつく。[初出の実例]「幸田嘉兵衛といふ狂言師の表札も雨じみし引たて戸」(出典:浮世草子・諸道聴耳世間猿(1766)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例