デジタル大辞泉 「雨眉の車」の意味・読み・例文・類語 あままゆ‐の‐くるま【雨眉の車】 屋形の軒が唐破風からはふに似たつくりの牛車ぎっしゃ。上皇・親王・摂政・関白などが、直衣のうしを着たときに乗る。雨庇あまびさしの車。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例