雨覆い(読み)アマオオイ

デジタル大辞泉 「雨覆い」の意味・読み・例文・類語

あま‐おおい〔‐おほひ〕【雨覆い】

雨を防ぐために覆いかぶせたり、衣服の上に着用したりするもの。あまよけ。
建物の突き出した部分、あるいは木口などを雨水から防ぐための設備
鳥の風切り羽根元を覆っている短い羽毛。
太刀さやの峰の方を覆う金具。→股寄ももよ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む