コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

雪代水 ゆきしろみず

1件 の用語解説(雪代水の意味・用語解説を検索)

とっさの日本語便利帳の解説

雪代水

単に雪代といってもよい。雪汁の転で、雪解け水のこと。富士山から流れ出した水は、主に富士川、精進川、笛吹川、音無川などに流れ込むが、それを雪解け川という。
日光の休まず照らす雪解川\飯田龍太
春の日に照らされて軒から落ちるのを雪解けしずくといい、煙ったり、きらびやかな光景を現出する。
雪国の雪解点滴深く穿つ\森澄雄
雪代、雪代水は川、海、湖などへどっと流れ出し野原へ溢れることがある。これによって海が濁ることを雪にごりという。気温と風の関係で、雪解けが煙り靄(もや)を発生させることもある。
オホツクのかかるやさしき雪解靄\伊藤彩雪

出典|(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

雪代水の関連キーワード根雪雨催い何と言っても願っても無い雪汁雪代雪解け道恰もよし汁の餅雪解

今日のキーワード

太陽系外惑星

太陽以外の恒星を回る惑星。その存在を確認する方法として、(1)惑星の重力が引き起こす恒星のわずかなふらつき運動を、ドップラー効果を用いて精密なスペクトル観測により検出する、(2)惑星が恒星の前面を通過...

続きを読む

コトバンク for iPhone