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雪代(読み)ユキシロ

デジタル大辞泉 「雪代」の意味・読み・例文・類語

ゆき‐しろ【雪代】

雪がとけて、川に流れ込む水。雪代水 春》「―のひかりあまさず昏るるなり/稚魚

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精選版 日本国語大辞典 「雪代」の意味・読み・例文・類語

ゆき‐しろ【雪代】

  1. 〘 名詞 〙ゆきしろみず(雪代水)季語・春 》
    1. [初出の実例]「かうかうと雪代が目に眠られず」(出典:山脈(1955)〈加藤楸邨〉)

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