雪伏ヶ里(読み)ゆきふしがり

日本歴史地名大系 「雪伏ヶ里」の解説

雪伏ヶ里
ゆきふしがり

[現在地名]三日月町大字金田かなだ字雪伏

現三日月町の平坦地にある。天保六年(一八三五)の小城郡里四郷地図に村名がみえる。小城郡三ヶ月郷の内にあり、嘉永六年(一八五三)写の大小配分石高帳では、地米(年貢)九四石一斗四升一合とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む