デジタル大辞泉 「雪竿」の意味・読み・例文・類語 ゆき‐ざお〔‐ざを〕【雪×竿】 1 積雪の深さを測るために立てておく目盛りをつけたさお。《季 冬》2 積雪で道が隠れたとき、道しるべとして立てるさお。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「雪竿」の意味・読み・例文・類語 ゆき‐ざお‥ざを【雪竿】 〘 名詞 〙 積雪の深さを測定するために目盛りをつけた竿。また、雪の中に立てて目印とする竿。雪の竿。雪見竿。《 季語・冬 》[初出の実例]「垣くゐは雪棹(ザホ)なれや花うつ木〈徳元〉」(出典:俳諧・毛吹草(1638)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例