雪覆(読み)ゆきおおい

精選版 日本国語大辞典 「雪覆」の意味・読み・例文・類語

ゆき‐おおい‥おほひ【雪覆】

  1. 〘 名詞 〙 積雪の害を防ぐため、物の上をおおうこと。また、そのための装置
    1. [初出の実例]「御所つつみ雪おほひかとおもひしに雪だにふらず月も蝕せず」(出典:再昌草‐大永五年(1525)閏一一月一六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む