精選版 日本国語大辞典 「雲の波路」の意味・読み・例文・類語
くも【雲】 の 波路(なみじ)
- ① 雲を波に見立てて舟路になぞらえたもの。
- [初出の実例]「冬の夜はあまぎる雪に空さえて、くものなみぢに氷る月かげ〈丹後〉」(出典:新勅撰和歌集(1235)冬・四〇二)
- ② 波を雲に見立てて舟路をさしていったもの。
- [初出の実例]「行く人も天のと渡るここちしてくものなみぢに月を見るかな〈平忠盛〉」(出典:詞花和歌集(1151頃)雑上・二九七)
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新