雲の裏(読み)クモノウラ

デジタル大辞泉 「雲の裏」の意味・読み・例文・類語

くも‐の‐うら【雲の裏】

雲の裏のほう。人の目につかない所のたとえ。
禅師大徳、―、海の外にも聞こえて」〈読・雨月・青頭巾〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「雲の裏」の意味・読み・例文・類語

くも【雲】 の 裏(うら)

  1. 雲のうらがわ。人の目の届かないところ、遠く離れたところをたとえていう語。
    1. [初出の実例]「女房はしぬる親はなしひとりの弟は相果つるくものうらを尋ても」(出典:浄瑠璃・淀鯉出世滝徳(1709頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む