雲天寺(読み)うんてんじ

日本歴史地名大系 「雲天寺」の解説

雲天寺
うんてんじ

[現在地名]守谷町守谷

守谷城跡西方に所在。八幡山清浄院と号し浄土宗。本尊阿弥陀如来。開基は載蓮社乗誉願求良谷といわれ、現水海道みつかいどう市の弘経ぐぎよう寺の末寺で、天正三年(一五七五)創立と称される。明暦元年(一六五五)本堂再建。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む