精選版 日本国語大辞典 「雲雀鷹」の意味・読み・例文・類語 ひばり‐だか【雲雀鷹】 〘名〙 六月、ヒバリの羽がはえかわる頃に鷹を放ってヒバリを捕える狩。また、その狩に用いる小鷹のこと。《季・夏》 〔日葡辞書(1603‐04)〕※俳諧・類題発句集(1774)夏「撫子に風を入るるや雲雀鷹〈冶天〉」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報