雲雷(読み)うんらい

精選版 日本国語大辞典 「雲雷」の意味・読み・例文・類語

うん‐らい【雲雷】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 雲と雷。〔日葡辞書(1603‐04)〕〔杜甫‐又観打魚詩〕
  3. 雲上の雷。
    1. [初出の実例]「雲雷兮吼怒、日月兮朝夕」(出典:経国集(827)一四・秋雲篇、示同舎郎〈惟良春道〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む