電力使用のピーク

共同通信ニュース用語解説 「電力使用のピーク」の解説

電力使用のピーク

年間では、エアコンによる夏の電力使用量の伸びが大きく、時間帯でみると、暑さが強まる午後2時ごろに最大値を記録する日が多い。電気事業連合会によると、昨夏の電力10社の最大電力は前年比2%増の1億5907万キロワット(8月9日)。冬は1億4千万~1億5千万キロワット。政府は東日本大震災での電力不足の教訓を踏まえ、夏冬に節電期間を設けて家庭、企業に協力を要請している。電気料金上昇影響もあり、特に企業では夜間操業などの取り組みが定着した。

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