電力小売りの自由化

共同通信ニュース用語解説 「電力小売りの自由化」の解説

電力小売りの自由化

大手電力地域独占が認められていたのに対し、新規参入した発電事業者に電力の販売を認めること。日本電気料金海外と比較して高いという批判が、自由化が進む背景にあった。2000年から段階的に始まり、現在は工場や大型マンションなど大口利用者向けが自由化された。来年4月には一般家庭にも対象が広がり、電力小売りが完全に自由化される。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む