電力線インターネット(読み)でんりょくせんいんたーねっと

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

電力線インターネット

電力線に通信用の信号を流すPLC技術を応用し、既存の送電網を通信インフラとして利用するインターネット接続サービスのこと。プロバイダーには、既存の電力線を利用するため、新たに回線を設置するコストや時間を削減できるというメリットが、利用者には、コンセントPLCモデムを差し込み、パソコンに接続するだけでインターネットを利用できるというメリットがある。電力会社やメーカーが実用化に向けて実験を繰り返しており、新しいブロードバンドのインフラとして注目されている。

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デジタル大辞泉の解説

でんりょくせん‐インターネット【電力線インターネット】

power line Internet》電力線を通信回線として利用し、インターネットに接続すること。またはそのサービス。電力線通信技術により、電力会社の送電網を通信インフラとする。数Mbpsから数百Mbpsの高速通信が可能。電灯線インターネット

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IT用語がわかる辞典の解説

でんりょくせんインターネット【電力線インターネット】

電力線を通信回線とする電力線通信技術を利用してインターネットに接続すること。コンセントに通信用アダプターを設置してパソコンなどと接続することで、インターネットや家庭内LANを利用できる。◇「電灯線インターネット」ともいう。

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