電気焜炉(読み)デンキコンロ

デジタル大辞泉 「電気焜炉」の意味・読み・例文・類語

でんき‐こんろ【電気×焜炉】

電熱を利用したこんろ。発熱体にはニクロム線を使用する。電熱器

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精選版 日本国語大辞典 「電気焜炉」の意味・読み・例文・類語

でんき‐こんろ【電気焜炉】

  1. 〘 名詞 〙 調理用電熱器。発熱体にはニクロム線が多く用いられる。電気七輪。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「大抵は電気コンロや瓦斯コンロなどで日常を便じてゐる」(出典:日本料理通(1930)〈楽満斎太郎〉料理法の巻)

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食器・調理器具がわかる辞典 「電気焜炉」の解説

でんきこんろ【電気焜炉】

電熱を利用したこんろ。発熱源にはニクロム線などを用いる。ガス設備のない所や卓上で用いる。

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