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電気装荷 でんきそうかelectric loading

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

電気装荷
でんきそうか
electric loading

電気機器設計の基礎となる量で,回転機では1極あたり,変圧器では1足あたりのアンペア導体数 (A) をいう。また,回転機では電機子周辺 1mあたり,変圧器では鉄心長 1mあたりのアンペア導体数をいうこともある (比電気装荷という) 。電気回路を代表する量であって,これと磁気装荷 (磁気回路を代表する量) との積が,電気機器の出力に比例する量となる。電気装荷と磁気装荷の配分によって機器の特性が決る。電気装荷の大きい機器は,銅材料が鉄材料に比べて多く使用されるので銅機械と呼ばれ,一般に外形は小さく,低価格で効率はよいが,電圧変動率や速度変動率が大きい。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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