共同通信ニュース用語解説 「電波と電磁波」の解説
電波と電磁波
電磁波のうち、一定の周波数以下のものを「電波」と呼ぶ。周波数によって雨や水蒸気への吸収されやすさや、建物裏側への届きやすさが異なり、通信や無線などの用途によって使い分けられている。周波数が非常に高い電磁波は「放射線」とされ、高いエネルギーを持ち、病気の診断などに使うエックス線も含まれる。
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