共同通信ニュース用語解説 「電波と電磁波」の解説
電波と電磁波
電磁波のうち、一定の周波数以下のものを「電波」と呼ぶ。周波数によって雨や水蒸気への吸収されやすさや、建物裏側への届きやすさが異なり、通信や無線などの用途によって使い分けられている。周波数が非常に高い電磁波は「放射線」とされ、高いエネルギーを持ち、病気の診断などに使うエックス線も含まれる。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...