電源立地等初期対策交付金(読み)デンゲンリッチトウショキタイサクコウフキン

デジタル大辞泉 の解説

でんげんりっちとう‐しょきたいさくこうふきん〔‐シヨキタイサクカウフキン〕【電源立地等初期対策交付金】

電源立地地域対策交付金一部として、発電所や核燃料貯蔵施設などの建設計画がある都道府県市町村に交付される財政援助金。
[補説]発電用施設等の立地契機とした地域おこしを支援する目的で平成11年(1999)に創設され、平成15年(2003)に電源立地促進対策交付金などとともに電源立地地域対策交付金に統合された。その後も電源立地等初期対策交付金相当部分として算定が行われている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む