原発などの発電施設の建設、運転を円滑に進めるために制定された「電源開発促進税法」「特別会計に関する法律」「発電用施設周辺地域整備法」に基づく交付金。電源3法交付金とも呼ばれる。国は電力会社の販売した電気に応じて徴収した税金を原資に、原発が立地する自治体などに支給する。公共施設や上下水道の整備、産業振興や福祉事業などに幅広く使用できる。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...