電解漂白(読み)でんかいひょうはく

精選版 日本国語大辞典 「電解漂白」の意味・読み・例文・類語

でんかい‐ひょうはく‥ヘウハク【電解漂白】

  1. 〘 名詞 〙 漂白法の一つ食塩水溶液電解液とし、電気分解によって次亜塩素酸ナトリウムを生じさせ、これによって漂白を行なうもの。溶液中に残った未電解の食塩は漂白作用を促進させる働きをもつ。木綿や麻などに用いられる。電気晒電気漂白

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む