精選版 日本国語大辞典 「電解漂白」の意味・読み・例文・類語 でんかい‐ひょうはく‥ヘウハク【電解漂白】 〘 名詞 〙 漂白法の一つ。食塩の水溶液を電解液とし、電気分解によって次亜塩素酸ナトリウムを生じさせ、これによって漂白を行なうもの。溶液中に残った未電解の食塩は漂白作用を促進させる働きをもつ。木綿や麻などに用いられる。電気晒。電気漂白。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例