電解鉄(読み)でんかいてつ(その他表記)electrolytic iron

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「電解鉄」の意味・わかりやすい解説

電解鉄
でんかいてつ
electrolytic iron

鉄塩水溶液電気分解して精製した純度の高い鉄。工業上,純鉄として取扱われる (純度 99.98%以上;スリーナイン) 。普通,屑鋼を硫酸鉄の水溶液中で電気分解して製造するが,硫酸塩ほか塩化物の水溶液を利用する場合もある。特殊な磁性鋼材,触媒,特殊鋼製造原料に用いられるほか,水素を多く含有してもろいため粉末冶金用の鉄粉とする。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む