電解鉄(読み)でんかいてつ(その他表記)electrolytic iron

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「電解鉄」の意味・わかりやすい解説

電解鉄
でんかいてつ
electrolytic iron

鉄塩水溶液を電気分解して精製した純度の高い鉄。工業上,純鉄として取扱われる (純度 99.98%以上;スリーナイン) 。普通,屑鋼を硫酸鉄の水溶液中で電気分解して製造するが,硫酸塩のほかに塩化物の水溶液を利用する場合もある。特殊な磁性鋼材,触媒,特殊鋼製造原料に用いられるほか,水素を多く含有してもろいため粉末冶金用の鉄粉とする。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む