震怖(読み)しんぷ

精選版 日本国語大辞典 「震怖」の意味・読み・例文・類語

しん‐ぷ【震怖・振怖】

  1. 〘 名詞 〙 ふるえおそれること。おそれおののくこと。震悚(しんしょう)。〔史記‐刺客伝・軻〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「震怖」の読み・字形・画数・意味

【震怖】しんぷ

ふるえおそれる。〔後漢書、光武帝紀上〕(建武三年)~己、宜陽に幸す。~赤眉見震怖し、はしてらんことを乞ふ。午、赤眉の君臣面し、高皇璽綬(じじゆ)を奉ず。

字通「震」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む