精選版 日本国語大辞典 「璽綬」の意味・読み・例文・類語 じ‐じゅ【璽綬】 〘 名詞 〙 ( 「じゅ」は「綬」の呉音 ) 印璽とそれを佩(お)びる組紐。じしゅう。〔漢書‐宣帝紀〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「璽綬」の読み・字形・画数・意味 【璽綬】じじゆ 天子の印と、その組紐(くみひも)。〔漢書、宣帝紀〕元元年四、昭じて、嗣毋(な)し。大將軍霍光、皇后にひて昌邑王をす。六寅、王、皇の璽綬を受く。皇后をんで皇太后と曰ふ。字通「璽」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報