震災がれきの広域処理

共同通信ニュース用語解説 「震災がれきの広域処理」の解説

震災がれきの広域処理

環境省によると、東日本大震災で岩手県428万トン、宮城県1171万トン、福島県249万トンのがれきが発生県外での広域処理が不可欠と判断し、宮城、岩手両県は全国の自治体に処理の受け入れを要請した。対象になったのは木くずや可燃物などの一部で約62万トン。18都府県で処理し、2014年3月末までに終了した。福島県は県内処理を原則としている。

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