霊祇(読み)れいぎ

精選版 日本国語大辞典 「霊祇」の意味・読み・例文・類語

れい‐ぎ【霊祇】

  1. 〘 名詞 〙 霊妙な神。霊験あらたかな神。神祇
    1. [初出の実例]「霊祇若不陰罰、有罪自然為禍基」(出典菅家文草(900頃)二・有所思)
    2. [その他の文献]〔曹昭‐東往賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む