霜腹(読み)シモバラ

デジタル大辞泉 「霜腹」の意味・読み・例文・類語

しも‐ばら【霜腹】

《「しもはら」とも》霜の降りるような寒い夜に冷えて起こる腹痛。〈日葡

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精選版 日本国語大辞典 「霜腹」の意味・読み・例文・類語

しも‐ばら【霜腹】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「しもはら」とも ) 霜のおりる寒い夜などに冷えて起こる腹痛。
    1. [初出の実例]「雨降、早朝退出、霜腹労難治之間、不参番、終日平臥」(出典:実隆公記‐文明一八年(1486)一一月二〇日)

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