霞に千鳥(読み)カスミニチドリ

デジタル大辞泉 「霞に千鳥」の意味・読み・例文・類語

かすみ千鳥ちどり

霞は春のもの、千鳥は冬のものということで、ふさわしくないこと、または、実際にはないことのたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「霞に千鳥」の意味・読み・例文・類語

かすみ【霞】 に 千鳥(ちどり)

  1. 空高くかかる霞と低くとぶ千鳥、あるいは、春の霞と冬の千鳥ということで、たいそうへだたっていること、ふさわしくないこと、縁のないことのたとえ。
    1. [初出の実例]「手遠き恋の思ひ立(たち)雲にかけはし霞(カスミ)にちどりあしして」(出典浮世草子傾城色三味線(1701)江戸)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む