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青木香 しょうもっこう

2件 の用語解説(青木香の意味・用語解説を検索)

大辞林 第三版の解説

しょうもっこう【青木香】

合わせ香の材料の一。ウマノスズクサ科の植物の根とされる。正倉院にも収められていた。 〔「せいぼくこう」は誤読〕

せいもっこう【青木香】

ウマノスズクサの根を乾燥させた生薬。過去にはキク科の木香との間に混乱が見られた。鎮痛・消炎・解毒のほか、薫香料として用いられる。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の青木香の言及

【ウマノスズクサ(馬の鈴草)】より

…暖温帯に分布し,本州中部以南から九州,中国大陸中・南部にみられる。根は青木香(せいもつこう)と呼ばれ,解毒に,果実は馬兜鈴(ばとうれい)と呼ばれ,咳止めや去痰に用いられる。 ウマノスズクサ属Aristolochiaは熱帯を中心に約300種が知られ,多くは木本性のつる植物である。…

【トウヒレン】より

…英名はcostus root。なお生薬で木香と呼んでいるものには,青木香(せいもつこう)(ウマノスズクサの根),川木香(せんもつこう)(キク科のVladimiria souliei (Franch.) LingやV.denticulata Lingの根),土木香(どもつこう)(キク科のInula helenium L.の根)などがある。 トウヒレン属Saussureaは花が美しいので山草として栽植されることもあるが,重要な観賞植物には育成されていない。…

【木香】より

…生薬名。キク科のSaussurea lappa Clarke(木香)をはじめ,ウマノスズクサ科のウマノスズクサAristolochia debilis Sieb.et Zucc.(青(せい)木香),キク科のVladimiria souliei (Franch.) Ling,V.denticulata Ling(川(せん)木香)やInula belenium L.(土(ど)木香)など,植物学的にはさまざまな種の根が木香の名で利用される。…

※「青木香」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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