青筵(読み)あおむしろ

精選版 日本国語大辞典 「青筵」の意味・読み・例文・類語

あお‐むしろあを‥【青筵】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 七島藺(しちとうい)で織った畳表。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「敷換へて正月遅し青莚〈秋毛〉」(出典:俳諧・新類題発句集(1793)冬)
  3. 青みの残った新藁(しんわら)で作ったむしろ。つき上げた餠を並べて載せておく。餠筵
    1. [初出の実例]「草庵の一の宝や青むしろ」(出典:俳諧・類題発句集(1774)冬)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む