コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

静内御殿山遺跡 しずないごてんやまいせき

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

静内御殿山遺跡
しずないごてんやまいせき

北海道日高郡新ひだか町静内目名(しずないめな)にある縄文時代後期末~晩期初頭の積石(つみいし)墳墓群遺跡。静内川河口から北方約4~5キロメートルの標高25~28メートルの台地上に立地する。1952年(昭和27)に発見されて以来1965年まで藤本英夫らにより約80基の土壙墓(どこうぼ)が発掘された。形状は円形、楕円(だえん)形で、上に人頭大の石を積み上げている。副葬品としては土器、石棒、石斧(せきふ)や櫛(くし)、弓なども出土している。[野村 崇]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

静内御殿山遺跡の関連キーワード北海道日高郡新ひだか町静内目名御殿山遺跡野村

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android