非人預(読み)ひにんあずけ

精選版 日本国語大辞典 「非人預」の意味・読み・例文・類語

ひにん‐あずけ‥あづけ【非人預】

  1. 〘 名詞 〙ひにんごやあずけ(非人小屋預)
    1. [初出の実例]「黒川備中守は美之助を伝馬町の牢にも送らず、非人預(ヒニンアヅ)けともせず」(出典江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲〉五)

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